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2008年10月25日 (土)

世界最高峰のゲームを我が目で!オールブラックス対ワラビーズ

日本の大学ラグビーの最高峰のゲームが、我が早稲田大学対関東学院大学であることは言うまでもありませんが、世界最高峰のラグビーゲームと言えば、ニュージーランド代表オールブラックス、オーストラリア代表ワラビーズ、南アフリカ代表スプリングボックスの3カ国対抗戦である「トライネーションズ」と言えるでしょう。その中でも歴史があり、「ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)」の別名を持っているのが、ニュージーランド代表オールブラックス対オーストラリア代表ワラビーズの試合です。これまで、この両チームの対戦を観戦するには、ワールドカップでの対戦を除き、ニュージーランドかオーストラリアまで行かなければなりませんでした。言わば、門外不出の試合だった訳です。それが今年、子どもがラグビー練習で通っている香港フットボールクラブ(HKFC)の招待を受けて、ここ香港で試合をすることになったから堪りません。いちばん高いゴールドチケットで1枚1,080香港ドル(16,200円。最近の円高で13,000円ぐらいにはなりそうですが)と極めて高価ですが、本来であれば飛行機で南半球まで旅行し、さらに何泊かしなければならないことを考えれば、この値段でも充分理解できますので、迷わず3人分購入しました。014そのプラチナチケットがこれであります! 今年、両チームは既に3回対戦しており、ニュージーランド代表オールブラックスが2勝1敗とし、昨年勝ち越しているオールブラックスが香港での最終戦を待たずに、ブレディスローカップを手にすることが決まっています。しかし、カップの行方とは関係なく、誇りを賭けた世界最高峰のゲームを展開してくれることでしょう。試合は一週間後の11月1日。今から気持ちが高ぶります! P.S. この両者の対戦、来年は日本で行われると言う話もあるようです。そのときは既に帰国出来ているでしょうか!?

↓ネットでのチケット購入はこちら。値段の割に余りよい席ではありませんが、どうしてもこの目で、という方はこちらからどうぞ。☆ユウ様、まだ買えますよ!(但し、日本から購入できるかどうか確認はしておりません。コメントをご参照ください)
http://www.hkticketing.com/eng/

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2008年10月13日 (月)

モスで1ドル(13円)に救われる!?

また一週間が始まります。土日が過ぎるのは本当に早いですよね。香港ではこれからしばらく祭日がありませんので、長い一週間が続きそうです。しょっちゅう祭日のある日本が本当に羨ましいですよ。

ここ香港も、9月の下旬から2週間ほど、気温が30度弱にまで下がり「ようやく秋が来た」と喜んでいたのですが、ここ1週間ほどはまた30度台前半に上昇し、閉め切っていると蒸し暑い温度に戻っています。それでも、真夏に比べれば体感温度は10度近く低いのですから、まだ助かってはおりますが。

土曜日の夕刻、家内が太古のJUSCO前にある「モスバーガー」に寄った際、手持ちのお金がたまたまHKD100しかなかったため、注文をHKD100以内に収めようとしたのですが、合計HKD101.00になってしまったそうです。今にして思えば、ポテトとドリンクのセットをやめるとか、選択肢は他にあったと思うのですが、頭が回らず困っていたところ、店長らしき男性が出て来て"No Problem"と言って家内の代わりにHKD1.00をポケットから出して払ってくれたそうなのです。単純な家内は、「日本だったら絶対に負けてくれないよね。香港もちょっといいところがあるじゃない」と感激していました。まあ確かに、日本では負けてくれないと思いますが、それ以上に香港ならではの苦労もたくさんある訳で、私はとても香港(事実上、中国と同じですね)が好きにはなれませんねえ。今も、家の問題とかいろいろ抱えているのですよ。。。

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2008年10月12日 (日)

香港のナンバープレート

金曜日に車で深圳に行って来ました。これまで、列車やバスで深圳の国境を何度も越えてきましたが、同じ車でそのまま国境を越えたのは初めてでした。車に乗ったまま、香港側・中国側のイミグレでパスポート(香港側ではIDカードも)を渡し、係官が車の中を覗くようにしながら本人確認を行います。車の中を徹底的に調べられるのかと思ったら、意外と簡単だったので拍子抜けでした。ほとんどドライブスルー感覚ですね。

1,400万都市、深圳の目的地は中心部の皇崗に近かったため、本来であれば皇崗のイミグレを抜ければ早かったと思いますが、乗った車が「皇崗を通れず、深圳湾(西側)だけを通れる車」だったため、遠まわりせざるを得ませんでした。皇崗のイミグレは混雑するため、交通量を制限しているそうですよ。

深圳への行き帰りに、香港側で面白いナンバープレートの車を2台見かけました。通常、香港のナンバープレートは6桁で、最初の2桁はアルファベット、後ろの4桁は数字になっているのですが、一つは"HSBC1"という車でした。7人乗りのボックスカーで、もしかするとHSBCの香港トップの専用車だったのかも知れません。もう一つは"4"というナンバーの車で、こちらはロールスロイスのオープンカーでした。きっちりした英国風の身なりの運転手が、助手席に品の良さそうな年配の男性を、さらに後部座席にはさらに品の良さそうな年配の女性を乗せて走っていました。番号からして、政府高官か大富豪の車と思われますが、一日に二度もこのような車を目撃できたのは、ついていたのかも知れませんね。

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2008年10月 7日 (火)

やっと日本産牛乳を入手しました。

中国の毒メラミン入り牛乳の影響が世界的に広がって以降、我が家のすぐそばにある日系スーパー2点から「日本から輸入した日本産牛乳」が消えてしまっていました。これまで、中国ブランドや香港ブランドの牛乳を飲んでいた香港人が、一斉に日本産牛乳を飲み始めたため、品切れになってしまったのです。値段は1本380円ぐらいとかなり高いのですが、安全には換えられないという訳ですね。

これまで日本産牛乳を愛飲していた我が家でも、入手できなくなってしまったため困ってしまいました。豪州から輸入された"PURA"という牛乳は安全で、かつ香港ではスターバックス等でも使用されているブランドなのですが、飲み味は日本の牛乳と比較にならず、日本の牛乳であれば「美味しい」と言って喜んで飲む長男も、"PURA"は飲もうとしないのです。また、我が家では牛乳を使って「カスピ海ヨーグルト」を作っているのですが、"PURA"を使うと味もガラッと変わり美味しくないんですね。同じ牛乳でこうも違うものかと驚くほどです。

そして今日、香港は「重陽節」のお休みだったので、朝いちばんに「日本産牛乳」の広告が入っていた日系スーパーに駆け付けたところ、ようやく入手することができました。朝いちばんでしたのでまだ空いていたのですが、その中でも日本産牛乳を手に取るお客さんが目立ちましたし、日本産牛乳を買わない人でも表示に目を凝らす人がいました。今日は特売ということで、この牛乳も300円ぐらいで売られていましたので、我が家でも纏め買いした次第です。日本のものは何でも美味しいですよね。。。日本人として生まれた幸せを噛み締めてしまいました。

世界の信用を完全に失った中国は、具体的にどのような対応策を打とうとしているのでしょうか。このままでは、中国の「中」は中毒の中、と言われかねません。こんな国に住む日本人は、苦労が多くて実に大変ですよ。。。

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2008年10月 5日 (日)

ワールドカップ・アジア地区予選/日本、男女ともに劇的な優勝!

毎年「香港セブンス」が開催されるここ香港は、アジアの7人制ラグビーの拠点となっていますが、昨日・今日の2日間、2009年にドバイで開催される7人制ラグビーのワールドカップのアジア地区予選が開催されました。我が日本代表も男女ともに出場しました。試合会場は、銅鑼湾から少しHappy Valleyに入ったところにある、香港フットボールクラブの小さなスタジアムです。子どもを毎週日曜日、ここ香港フットボールクラブで開催されているミニラグビー教室に通わせているのですが、今日はセブンス予選開始前に同じグラウンド上で3試合、お遊びのようなものですが試合を行いましたので、ついでと言っては失礼ですが、その後午前10時から始まったセブンス予選を最後まで観戦しました。

今年の香港は台風の当たり年なのですが、今日も台風から変わった低気圧が香港上空にやってきたため、見たこともないような土砂降りと強風に見舞われました。そんな中、我が日本女子代表チームは、昨日タイに惜敗したものの、各組の2位の中でトップに立ったため今日の準決勝に進出。まず、カザフスタンを接線の末5-0で下しワールドカップ出場権を手に入れると、夕刻の決勝戦に進出しました。対戦相手は、昨日接戦を落とした因縁のタイです。大雨かつ強風の悪いコンディションの中、ノットストレートとノックオンを連発した上、スピードに勝るタイのバックスに苦しめられますが、素晴らしいタックルをこつこつと積み上げ、後半の途中まで10-12とタイにリードを許したものの僅かの差でタイに食らいつきます。そして後半8分頃(決勝戦のみ10分ハーフ)、これが最後のチャンスかと思ったところで見事に逆転のトライを決め、そのまま17-12で競り勝ちました。024

さらに劇的だったのが日本男子代表です。準決勝で中国を完封し、決勝で地元・香港(侮ることなかれ。セブンスでは強豪です)と激突したのですが、午後6時10分から始まった試合は見たこともないような土砂降り。風も強く、雨が龍のように渦巻く最悪のコンディションとなりました。香港にゴールライン目前まで何回か攻め込まれ、山本選手をシンビンで欠く中、必死のディフェンスで前半を0対0で折り返した日本ですが、後半香港に先制トライを許し、追いついて7-7の同点に持ち込んだ後半9分30秒、日本は何とゴール正面で痛恨の反則を犯し、かつそのプレーでシンビンを宣告されてしまいます。終了間際ですから、香港は当然ペナルティ・ゴールを選択し、7-10。僅かな日本人サポーターを除けば、全員が地元香港を応援していますから、スタンド中が香港の勝利を確信し大騒ぎ。

しかし、奇跡はここから起こりました。香港の得点でしたので、香港のキックオフで試合再開になりました(ここが15人制と異なるところです)。ラストワンプレーと思われましたので、香港は当然、キックオフを日本陣深くにけり込みます。自陣22mライン奥の左側でボールをキャッチした日本は、パスで自陣右側に大きく振ります。そこから、あの選手は一体誰だったのでしょうか。余りに劇的過ぎて、また雨が強過ぎて分かりませんでしたが、自陣ゴールライン近くでパスを受けるや、突進を開始。素晴らしいステップで香港選手を次々にかわして行きます。香港陣10mライン付近で、香港の最後のディフェンス2人をかわすと、そのまま一人で走りきり、香港のゴールポスト脇に奇跡の逆転トライを決めたのです。頭を抱える香港選手と、大喜びでベンチから飛び出す控えの日本選手。静まり返るスタンド。。。早明戦の、今泉選手の劇的なトライを彷彿とさせる、素晴らしいの一言に尽きるトライでした。見事にアジア一位でワールドカップ出場を決めただけでなく、今年の香港セブンスで敗れた香港に雪辱を果たしました。029027030   

我が早稲田大学の選手もセブンス日本代表に選ばれ、来年の香港セブンスに出場してくれることを祈っております。それにしても、小さなスタジアムですのでグラウンドと観客席が数mしか離れておらず、迫力あるプレーを存分に楽しめました。各国の選手達もスタンドに陣取っており、私の席(メイン右側)は日本女子、韓国、台湾、インド、アラビアンガルフの選手達に取り囲まれていました。選手達を身近に見られるのも、予選ならではの楽しみと言えるかも知れません。セブンス日本代表(男子・女子とも)の皆さん、ワールドカップ出場おめでとうございます!

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