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2008年11月 2日 (日)

世界最高峰のゲーム・ブレディスローカップ in 香港「オールブラックス対ワラビーズ」

世界のラグビーでは、①ニュージーランド、②南アフリカ、③オーストラリアの三か国がランキングトップ3を占めていますが、この三か国が国の名誉を賭けて勝利を争うのが「トライネーションズ」です(ちなみに、四位がアルゼンチンとは知りませんでした。いつの間にこんなに強くなっていたのでしょうね→http://www.irb.com/rankings/full.html)。その「トライネーションズ」の中でも、1903年に始まったニュージーランド対オーストラリアのゲームは、1932年以降「ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)」と呼ばれていますが、このゲームがワールドカップを除き史上初めて、両国以外で開かれ、しかもそれがここ香港で昨日開催されました。

プラチナチケットを握りしめて出掛け、世界最高峰のラグビーを堪能しました(昨今の流れを受け、キックによる陣取り合戦が多用されていたのが少々残念でした)。試合はオーストラリア・ワラビーズが前半に2トライ2コンバージョンを決め、ニュージーランド・オールブラックスが3ペナルティ・ゴールを確実に決め追い上げる展開となりました。前半でNZが2トライを献上したのは意外でしたが、少なくともそのうち一つはミス(Knock On)によるものであり、3PGを決めているようにNZが攻め込む時間が長かったように思われました。そして後半、NZがグラウンドを広く使って展開し、左隅、右隅と2つのトライを奪い、オーストラリアを後半完封し19-14で勝利! Hong Kong Football Clubで子どもにラグビーを教えて頂いているニュージーランド人コーチも、きっと楽しい夜を過ごしたのでしょう、今朝はニコニコご機嫌でした。それにしても、香港で試合を開催したにも関わらず、4万人の観客の8割ぐらいは白人。中には香港在住の白人も沢山いたと思われますが、両国からわざわざ観戦に来た方々も大勢見受けられました。私としては、住まいのある香港で開催してくれるのは大変有り難いのですが、両国のラグビーファンから見れば、遠い異国での開催はちょっと迷惑な話だったのかも知れませんね。007 014015 024 025 030 032 033 034 038

さて、日本に目を転じると、昨日大学ラグビー対抗戦では、我が早稲田大学は帝京大学との重要な一戦を迎えました。外出前にインターネットの速報板で「前半30分過ぎ : 0-8」と劣勢だったのを確認していただけに、気が気でなかったのですが、ブレディスローカップを観戦し帰宅後、すぐにインターネットにかじりついたところ、何と早稲田大学が7-18でまさかの敗北を喫したことを知り、盛り上がっていた気分は一気にどん底状態と相成りました。

早稲田大学は対抗戦で足掛け8年、53連勝を続けていました。どんなに強いチームでもいつかは連勝に終わりが来ることは必然で、北京オリンピックで金メダルを獲得した女子レスリングの吉田沙保里選手ですら、連勝は119でストップしています。この間、関東学院とトップリーグチームとの対戦以外では敗北を知らなかった早稲田にとって、如何に帝京大学が力をつけて来て厳しい戦いを強いられると予想されたとは言え、敗北するとは全く考えていなかったに違いありません。トライに加え、ペナルティ・ゴールの3点を積み上げ、勝ちに拘った帝京大学に対し、我が早稲田大学は相手ゴール前の相手ペナルティでスクラムを選択し、ターンオーバーされてしまったと報道されています。「そこは選手たちの判断だけれど、まったくその選択は頭になかった。トライを取りたいと。」(早稲田大学ラグビー蹴球部公式ホームページより、中竹監督の発言を引用)と書かれていますが、かつて勝ったものの試合内容がまずかったときには「それでもキッチリ勝ったのが収穫」というような戦評がなされていたことを考えると、やはり「普通にやれば勝てる相手」と誰もが考えていたことの証左と思われます。

試合内容でも完敗と伝えられており、必ずしも慢心だけが敗北の要因とは思われない点が心配ですが、敗北の悔しさから学ぶことが多いのは間違いありませんので、是非とも大学選手権での復活優勝を目指して、これからの全ての試合を一歩一歩、課題を潰しながら進んで頂きたいと思います。慶応義塾は帝京と引き分けているだけに、早慶戦も目が離せなくなりました。そんな中、Bチームが帝京B相手に完勝したことは明るいニュースではあります。1~2年前から心配していましたが、FW、特にプロップのリクルーティングも期待したいところです。それにしても、対抗戦も遂に「留学生」の時代になったのですね。。。

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コメント

はい、とても良くみれましたっ!!
何度見てもHAKAは感動しますね。また来年
まで見れないと思うと寂しいですが・・
初めての香港はとてもカルチャーショックでし
た(笑)強行スケジュールでしたが、とても
楽しい旅でした。
FXディーラーさんとはお会いはできませんで
したが(笑)お世話になりました。
ありがとうございます。

投稿: ☆ユウ | 2008年11月10日 (月) 20時57分

☆ユウさんは123エリアでしたか。
私は103でしたので、残念ながら結構離れていたようですね。でも、飲んだくれの白人が沢山いたのは、こちらも同じでしたが。。。全く、何をしに来ているんだが(笑)。
123エリアでしたら、試合開始前オールブラックスの「ウォークライ(ハカ)」を目の前で見ることができたのではないでしょうか。

投稿: FXディーラー | 2008年11月 6日 (木) 07時54分

私は123エリアで、結構ゴールライン近く
でした。周りは飲んだくれた欧米人ばかり
でしたよ(笑)
日本に帰ってきてこの涼しさにホッとして
ます。

投稿: ☆ユウ | 2008年11月 4日 (火) 20時43分

無事お戻りのご様子、何よりでした。
NZ、豪州に比べ香港は近いとは言え、4時間かかりますのでお疲れのことと思います。
今日もそうなのですが、ここ数日天気が思わしくないので、選手達も踏ん張りがきかず気の毒でしたね。

ところで、☆ユウ様のお席は、私の席と結構近かったのではないかと思うのですが、乳飲み子と幼稚園児の男の子を連れた4人家族の日本人が近くにいませんでしたでしょうか(笑)。実は私も、Hong Kong Football Clubの優先枠を確保できなかったので、☆ユウ様と同じく、あのサイトから購入したもので。

投稿: FXディーラー | 2008年11月 3日 (月) 22時12分

こんばんわ。
今日無事戻ってきました。いい試合でしたよね。
でも芝が滑って大変そうでしたけど。
私の周りも白人がたくさんでした。というより
きっとNZからのツアー客だと思われます。
帰りの空港にもたくさんいましたし(笑)
という私も香港乗り込み組でしたけど。
まさか香港戦が見れるとは思っていなかったの
で目の前で見れただけで幸せでした。
チケット情報を教えていただき、本当どうお礼
を言ったらいいのか。
2010年には日本で開催かも?という話もあり
ますし。日本でももっとラグビー人気が高まっ
てほしいものですね。

投稿: ☆ユウ | 2008年11月 3日 (月) 20時24分

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